目に見えないけれど大切なもの
- vyb07524
- 2023年6月11日
- 読了時間: 1分

少し前の本ですが、最近この本に出合いました。最近の世の中個人主義とか自分の権利ばかり主張して、人によって生かされているという謙虚さが足りないのではないかと思います。
この本の中の言葉で『温かい心で、自分とは異なる相手を優しく受け止め、許しながら、そして自分もすでに許されているのだと謙虚につぶやきながら生きてゆきたいと思う。』とあります。人間は決して一人では生きてゆけません、支えあいながら生きているということを忘れないようにしたいと思います。なんだかお説教じみてしまいましたが、感銘を受けました。
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